32bit ADコンバーター搭載プリアンプ“ MOD-SDR-ADC32B ”を発売
機材展2018に出展します。
32bit DAコンバーター搭載プリアンプ“ MOD-SDR-DAC32B ”を発売
S SeriesソフトウェアVer2.2の不具合について
DiGiCo は上記の問題を次回のバージョンアップ時に解決出来るよう取り組んでおります。
九州プロライティング&プロサウンドフェア2019に出展します
オーディオ・インストレーション・プラットフォーム❝4REA4❞発売
SD12既存ユーザー様向けアップデートソフトウェア無償プログラム
4ERA4
入力チャンネル | バス | ソロバス | サンプリングレート |
128ch (ステレオは2DSPチャンネル) | 48ミックスバス (AUX/GRP/マトリクス/FXセンドを含む) | 4ch | 96kHz,24bit |
- ミックスとルーティングをマネジメントする、デジタル・プロセッシング・エンジン。128入力と48出力バスを4つのエリアに任意に配分。
- 4つのエリアはそれぞれ独立したミキシングエリアになっており、それぞれにステレオマスター、コントロールグループ、エフェクターを搭載。
- 外付けのI/O、コントローラーをオプションで用意。用途や規模に応じた効率的なサウンドシステムを構築可能。
■直感的な操作で簡単管理
- MAC/PC上で動作する専用のコントロールソフトウェアを用意。簡単操作で直感的に設定でき、4つのエリア全体の遠隔操作・監視が可能。オフラインで、事前にシステムデザインも可。
- フロントパネルには、TFTディスプレイを備えた8つのマクロキーを装備。現場の状況にいち早く対応できるようにするため、よく使用する機能の即時呼び出しや4つのエリアのいずれかに対して特定の機能の実行を設定可能。
■高解像度の音質と圧倒的な処理能力
- ライブサウンドでワールドツアーの世界標準となっているDiGiCoのSD Seriesコンソールと同等の96kHzという高解像度による音質と圧倒的な処理能力を備えており、設備音響に高品質なサウンドを提供。
■DiGiCoコンソールとデバイスを共有可能
- リアパネルにDMIカードとSD-Rack Seriesのカードスロットを用意。アナログのI/Oはもちろん、BNCやCAT5接続でのMADI伝送、Dante、オプチカル(HMA、OpticalCon、ST)、Wavesなどの様々なインターフェースが使用可能。
- 接続しているすべてのMADI搭載機器の制御と共有が可能。
- DMI Optocoreカードを使用すれば、最大14台のラックと最大5台のコンソールが接続されたオプチカルリダンダントループ内に4REA4を組み込め、システム内では最大504chのI/Oを共有し、96kHzでのリダンダントも可能。
■入出力
■MADI接続![]() MOD-DMI-MADI-B 167,200円(税抜152,000円) ◦MADI:BNC端子 | ![]() MOD-DMI-MADI-C 167,200円(税抜152,000円) ◦D2-Rack、D-Rack用:RJ45 | ■オートマイクミキシング![]() MOD-DMI-AMM 167,200円(税抜152,000円) ◦ 最大64chオートマチック・マイク・ミキシング・カード |
▼SD-RACKカード
●48ミックスバス
●各エリアの専用ステレオマスター
●128×48プロセッシングチャネル
・HPF: 12、18または24dB/Oct Butterworthフィルター、または18dB/Oct Besselフィルター
・ LPF:12dB/Oct Butterworthフィルター
・ 4バンドパラメトリックEQ
・ダイナミクス: ゲート、ダッカー、スローダッカー、マニュアルピークコンプレッサー
・ チャンネルごとに2つの挿入ポイント
・ 341.32msの入力ディレイ、685.63msの出力ディレイ
・ 出力のグラフィックEQ
●16FXプロセッシング
リバーブ、ステレオタップディレイ、コーラス、ゲート、ピッチシフター、ディエッサー、
4バンドダイナミックEQ、3マルチバンドコンプレッサー
●W483×H265×D380mm(突起部含まず)、20.2kg
●消費電力:90W
A164 WALL / A164 WALL LCD
A164 WALL オープンプライス 近日発売予定
A164 WALL LCD オープンプライス
A168 STAGE
A88 GPIO
ASTAR
A CONTROL1
A CONTROL6
A CONTROL8
4REA Audio Distribution & Control
SD7 CORE2
SD7-112EX HD( with SD Rack×2) 完了品
SD7-WS( -HMA/-NC/-ST) 完了品
SD 7 CORE2
入力チャンネル | バス | ソロバス | マトリクス | コントロールグループ* | サンプリング レート |
最大253chプロセッシング (入力チャンネル/AUX/GRP/ソロバスの総計) | 最大128ch(AUX/GRP/LCR/5.1の総計) 、モノ/ステレオ構成 | モノ/ステレオ/サラウンド×2 | 最大32入力×32出力 | 36 | 96/48kHz,24bit(192kHz対応予定) |
- 万が一のトラブルに備えたリダンダント用のエンジンと電源を搭載。エンジンの切り替えはサーフェスからワンタッチ。電源はホットスワップ可能。
複数のオペレーターによる同時操作でもスムーズな操作性を保持
- 視認性の高い15インチの大画面を3面装備しているため、複数のオペレーターが画面をシェアして同時操作が可能。ミキシングと出力を別々のオペレーターが担当するという大規模で複雑な現場で活用できます。
- “ステルス・デジタルプロセッシング”による圧倒的な能力は、同時操作にも余裕で対応。スムーズな操作が可能です。
オペレーターの自由な設計と発想力を発揮させる豊富な入出力系統
- 最大1394chの入出力にアクセス可能。最大253chのプロセッシングや豊富なバスへのアサインを自由な発想で組み立て可能。
- 入出力拡張用のSD-Rackを使用すると最大14台、SD10、SD5を含むSDシリーズコンソールを最大5台接続して504chの大規模システムを96kHzで構築できます。
- 5.1chのコントロールも可能。
機能美を極めたサーフェス
- 機能ごとに色分けするバックライトや高解像度のバーグラフなど、暗い現場でも識別が可能。フルデジタルカラーで色分けされたサーフェスは、正確な操作を可能にするばかりでなく見た目の美しさも兼ね備えています。
SD7T for Theatre 劇場や演劇に特化した機能を備えたSD7 ■UKロンドンの劇場やミュージカルのニーズを取り込んだ機能を豊富に装備。 ※オプションのアップグレードキットが必要です。 | SD7Bfor Broadcast 放送中継の機能をもちあわせたSD7 ■SD7に5.1chサラウンド、ミックスマイナス、スピーカーセレクトなど、ブロードキャスト固有の機能を追加。 ※オプションのアップグレードキットが必要です。 |

SD7with Quantum7 Engines
■ 理論上3000もの入出力にアクセス可能。
■ 600chを超えるプロセッシングを96kHzで実現。Nodal ProcessingやTrueSoloの拡張機能により、操作性を向上し膨大なチャンネルを簡潔に管理。
■ UB-MADIを内蔵。
■ DMI スロットに任意のカードを挿入して、サーフェスのI/Oをカスタマイズ可能。
入出力性能 | ||
フェーダー数 | 38 | |
サブフェーダー数 | 14 | |
入力チャンネル | 最大253chプロセッシング(入力チャンネル/AUX/GRP/ソロバスの総計) | |
バス | 最大128ch(AUX/GRP/LCR/5.1の総計)、モノ/ステレオ構成 | |
ソロバス | 2(モノ/ステレオ/サラウンドより選択) | |
マトリクス | 最大32×32 | |
コントロールグループ | 選択式(VCA、ムービングフェーダー、ミュートグループ)×36 | |
イコライザー | 32バンドGEQ( ±12dB)×32 | |
内蔵エフェクター | ステレオエフェクター×48 | |
ローカルI/O | マイク/ライン入力 | 12 |
ライン出力 | 12 | |
AES/EBU入出力(※1) | 6 | |
MADIインターフェース | 4(75ΩB N C コネクター×16リダンダント含む) ※リダンダントエンジンにも同数搭載 | |
オプチカル(Optocore)インターフェース | 2※リダンダントエンジンにも同数搭載 | |
MIDIインターフェース | In / Out / Thru | |
外部ディスプレイポート | VGA DB-15 ミニメス(解像度1024×768)×4 ※リダンダントエンジンにも同数搭載 | |
外部同期 | ワードクロック、MADI、AES、Optocore、Video | |
USB2.0 ポート | 3※リダンダントエンジンを含む | |
GPI | 通常16系統(32系統まで拡張可能) | |
GPO | 通常16系統(32系統まで拡張可能) | |
ヘッドホン出力 | 標準フォーンジャック×2、インピーダンス : 8~600Ω | |
音響特性 | ||
サンプリングレート | 96/48kHz | |
レイテンシー | 1ms(代表値:チャンネル入力→LRバス→ステージ出力@96kHz) | |
内部プロセッシング | 最大40bitフローティングポイント演算 | |
AD/DA変換 | 24bit | |
周波数特性 | 20Hz~20kHz(±0.6dB) | |
THD+N | 0.05%以下(定格ゲイン、10dB入力@1kHz) | |
クロストーク | 90dB以上(40Hz~15kHz) | |
残留ノイズ | -90dBu以下(代表値 : 20Hz~20kHz) | |
マイク等価入力ノイズ | -126dB以上 | |
最大出力レベル | +22dBu(標準仕様) | |
最大入力レベル | +22dBu(標準仕様) | |
入力チャンネル/AUX/グループ/マトリクス | ||
アナログゲイン(入力チャンネルのみ) | -20dB~+60dB | |
デジタルトリム | -40dB~+40dB | |
ディレイ | 最大1.3秒 | |
ローパス/ハイパスフィルター | 20Hz~20kHz、24dB/oct | |
インサート | 2系統(EQ/ダイナミクスのプリ/ポスト) | |
パラメトリックEQ | 8バンド | |
ダイナミックEQ | 256ch | |
ダイナミクス | コンプレッサー、ゲート、ディエッサー、ダッカー | |
ソロバス | ソロバス1/ソロバス2/両方、オートソロ | |
最大ラック数/DMIスロット/UB-MADI | ||
最大ラック数 | 18(2ループ組む場合は32) | |
DMIスロット | -(Quantum7エンジン搭載時は4) | |
UB-MADI(サンプリングレート48kHz時) | -(Quantum7エンジン搭載時は48ch) | |
電源、消費電力、寸法(W×H×D)、質量 | ||
電源 | 内部電源×2(AC100V、50/60Hz) | |
消費電力 | ピーク時 | 600W |
起動時 | 650W | |
寸法(W×H×D)、質量 | 1496×509×931mm、107kg |
CORE2以前の仕様はこちら

■EX007
SD7上で一度に制御できるチャンネル数と実質フェーダーを拡張するユニット。2つの画面を搭載し、メーターや機能はSD7と同じ。経済的なCAT5ケーブルで100m延長でき、SD7のリモートコントローラーとしても利用可能。
※オプションでフライトケースも用意しています。(FC-EX007)
■WAVES-SD7:Waves SoundGridアップグレードキット。
■SD7-SCRIPT:SD7用スクリプトトレイ。
■SD7-TUPG:SD7Tシアターモデルへのアップグレードキット。
■SD7-BUPG:SD7Bブロードキャストモデルへのアップグレードキット。
■FC-SD7:SD7用フライトケース
SD7 Quantum
SD7Q-WS(-HMA/-NC/-ST ) オープンプライス
SD 7 Quantum
入力チャンネル | バス | ソロバス | マトリクス | コントロールグループ* | サンプリング レート |
最大253chプロセッシング (入力チャンネル) | 最大128ch (AUX/GRPの総計) | モノ/ステレオ/サラウンド×2 | 最大48入力×48出力 | 36 | 96/48kHz,24bit |
- “ステルス・デジタルプロセッシング”をベースに第7世代の最新のFPGAデバイスを3つ搭載。圧倒的な音響処理能力をさらに拡張。よりパワフルに進化したミキシング機能を提供。
- Quantumエンジンの内部では、最大2,000チャンネルを96kHzで688のプロセッシングパスに送信可能。 新しいGTXポートは6.6GHzで動作し、最速のデータ送信を実現。
- 3基の第4世代SHARCがFPGAの補間アルゴリズムを制御。暖かいアナログ感覚を生成。
圧倒的な音響処理能力が生み出す、革新的なプロセッシング
- 特許取得済みの「Nodal Processing」は、 全てのAUXセンドに入力チャンネルと同等のEQやダイナミクスの機能を装備。圧倒的な処理能力を使用した革新的な機能として、ミキシングエンジニアの能力を最大限に引き出し、アーティストのイメージに近接。
- solo機能がコンソールのほぼすべてのポイントで再現可能で、そのソースがどのように処理されたかを検聴できる「True Solo」機能を搭載。
- チャンネルストリップの新しいアルゴリズム「Mustard」を追加。標準のSDプロセッシングと組み合わせて使用すると、プリアンプ、フィルター、EQ、ゲート、および選択したコンプレッサータイプを既存のチャンネルストリップに追加。
- 任意の位置の任意のチャンネルタイプに自由に挿入できるプロセッサー「Spice」も投入。
超大型システムも可能にする構成力と豊富な入出力系統
- 標準でオプチカル端子を装備しており、最大5台のSDシリーズコンソールと最大14台のSD-Rackを接続して504chの大規模システムを96kHzで構築可能。オプションでデュアルループにアップグレードにすれば、1008chのIOを共有できる超大型システムが可能。
- UB MADIを内蔵。USBを介して48ch(@48kHz)のPCレコーディングやプレイバックが可能。
- DMIカードを装着できるスロットを装備。現場に合わせた設定が可能。
- アップグレードキットなしでWaves Soundgridに対応可能。
OSC(Open Sound Control)
- DiGiCoのSDコンソールのサーフェスから、KLANG:technologiesなどOSCプロトコルに対応するデバイスの外部制御が可能。
SD7Q T for Theatre 劇場や演劇に特化した機能を備えたSD7 ■UKロンドンの劇場やミュージカルのニーズを取り込んだ機能を豊富に装備。 ※オプションのアップグレードキットが必要です。 | SD7Q Bfor Broadcast 放送中継の機能をもちあわせたSD7 ■SD7に5.1chサラウンド、ミックスマイナス、スピーカーセレクトなど、ブロードキャスト固有の機能を追加。 ※オプションのアップグレードキットが必要です。 |
入出力性能 | ||
フェーダー数 | 38 | |
サブフェーダー数 | 14 | |
入力チャンネル | 最大253chプロセッシング(入力チャンネル/AUX/GRP/ソロバスの総計) | |
バス | 最大128ch(AUX/GRPの総計) | |
ソロバス | 2(モノ/ステレオ/サラウンドより選択) | |
マトリクス | 最大48×48 | |
コントロールグループ | 選択式(VCA、ムービングフェーダー、ミュートグループ)×36 | |
イコライザー | 48バンドGEQ( ±12dB)×48 | |
内蔵エフェクター | ステレオエフェクター×48 | |
ローカルI/O | マイク/ライン入力 | 12 |
ライン出力 | 12 | |
AES/EBU入出力(※1) | 6 | |
MADIインターフェース | 4(75ΩBNCコネクター×16リダンダント含む) ※リダンダントエンジンにも同数搭載 | |
オプチカル(Optocore)インターフェース | 2 ※リダンダントエンジンにも同数搭載 | |
MIDIインターフェース | In / Out / Thru | |
外部ディスプレイポート | DVI×2(HDMIに対応するディスプレイをご使用ください) | |
外部同期 | ワードクロック、MADI、AES、Optocore、Video | |
USB2.0 ポート | 3 ※リダンダントエンジンを含む | |
GPI | 通常16系統(32系統まで拡張可能) | |
GPO | 通常16系統(32系統まで拡張可能) | |
ヘッドホン出力 | 標準フォーンジャック×2、インピーダンス : 8~600Ω | |
音響特性 | ||
サンプリングレート | 96/48kHz | |
レイテンシー | 1ms(代表値:チャンネル入力→LRバス→ステージ出力@96kHz) | |
内部プロセッシング | 最大40bitフローティングポイント演算 | |
AD/DA変換 | 24bit | |
周波数特性 | 20Hz~20kHz(±0.6dB) | |
THD+N | 0.05%以下(定格ゲイン、10dB入力@1kHz) | |
クロストーク | 90dB以上(40Hz~15kHz) | |
残留ノイズ | -90dBu以下(代表値 : 20Hz~20kHz) | |
マイク等価入力ノイズ | -126dB以上 | |
最大出力レベル | +22dBu(標準仕様) | |
最大入力レベル | +22dBu(標準仕様) | |
入力チャンネル/AUX/グループ/マトリクス | ||
アナログゲイン(入力チャンネルのみ) | -20dB~+60dB | |
デジタルトリム | -40dB~+40dB | |
ディレイ | 最大1.3秒 | |
ローパス/ハイパスフィルター | 20Hz~20kHz、24dB/oct | |
インサート | 2系統(EQ/ダイナミクスのプリ/ポスト) | |
パラメトリックEQ | 8バンド | |
ダイナミックEQ | 688ch | |
ダイナミクス | コンプレッサー、ゲート、ディエッサー、ダッカー | |
ソロバス | ソロバス1/ソロバス2/両方、オートソロ | |
最大ラック数/DMIスロット/UB-MADI | ||
最大ラック数 | 18(2ループ組む場合は32) | |
DMIスロット | 4 | |
UB-MADI(サンプリングレート48kHz時) | 48ch | |
電源、消費電力、寸法(W×H×D)、質量 | ||
電源 | 内部電源×2(AC100V、50/60Hz) | |
消費電力 | ピーク時 | 600W |
起動時 | 650W | |
寸法(W×H×D)、質量 | 1496×509×931mm、141kg |

■EX007
SD7 Quantum上で一度に制御できるチャンネル数と実質フェーダーを拡張するユニット。2つの画面を搭載し、メーターや機能はSD7 Quantumと同じ。経済的なCAT5ケーブルで100m延長でき、SD7 Quantumのリモートコントローラーとしても利用可能。
※オプションでフライトケースも用意しています。(FC-EX007)
■SD7-SCRIPT:SD7 Quantum用スクリプトトレイ。
■SD7-TUPG:SD7 QuantumTシアターモデルへのアップグレードキット。
■SD7-BUPG:SD7 QuantumBブロードキャストモデルへのアップグレードキット。
■FC-SD7:SD7 Quantum用フライトケース
デジタル・ミキシング・コンソール❝ Quantum338 ❞を発売
Quantum338
Quantum338-WS(-HMA/-HMA with KLANG/-NC/-ST ) オープンプライス
Quantum338
入力チャンネル | バス | ソロバス | マトリクス | コントロールグループ | サンプリング レート |
128ch | 最大64ch (AUX/GRPの総計) | 2 | 最大24入力×24出力 | 24 | 96/48kHz,32bit |
3面のタッチスクリーンと38フェーダーを搭載し、3面のそれぞれが4バンクの3レイヤー構造。128入力、64バス、最大24×24マトリクスを96kHz標準でのフルプロセッシングが可能で、すべてのフェーダーがどのチャンネルにもアサイン可能。
32 ビットのハイビットレートをもつAD/DAコンバーターを背面のローカルI/Oにも標準で搭載。音の再現性を高め、より原音に忠実なサウンドを提供。
- 第7世代の最新FPGAをベースに開発された高性能なデジタル・ミキシング・コンソール。Quantumエンジンを搭載した圧倒的な処理能力により、最上位機種のSD7 Quantumと同様の「Nodal Processing」「True Solo」「Mustard processing」「SpiceRack」の機能を使用可能。
SD7 Quantum Quantum338 Nodal Processing 256 64 True Solo 〇 〇 Mustard processing 64 36 Spice Rack 16スロット 8スロット
↑True Solo画面
タッチスクリーンを3 面搭載。各画面は17 インチと大きく解像度も高いので、視認性に優れています。タッチスクリーンの輝度は1000nit と高く、屋外の太陽光の下でも優れた視認性を保つうえ、長く突き出した庇のようなフロントトップが影をつくるため目の負担を軽減。
各画面に12 のチャンネルストリップを配したわかりやすいレイアウトは、ひと目で全体の把握と直感的な操作が行えるので、素早い対応を求められるライブの現場でも余裕をもってオペレーションできます。
- ワンタッチで中央画面をマスター画面にするボタンがマスターセクションにあり、即座に切り替えが可能。マスターと各チャンネルを効率よく操作できます。
サーフェス上にはHTLも健在で、フルカラーで明瞭に機能を区別。暗い場所で輝くLED 群は機能美を超えた美しさ。
背面のトップエンドには野外フェス現場など複数のミキシングコンソールを使用する環境での識別に有効なターコイズブルーのLED が新たに搭載され、アーティストとのコミュニケーションをより確実にします。
マルチコンソールによる大規模システムの中でも活躍
SD-SeriesコンソールやI/Oラックとの互換性を持っており、複数台のSDコンソールとI/Oラックで構成された最大504ch の入出力を共有し、大きなシステムの中で運用可能。
オプションでオプチカルコネクターを装備できるので、オプチカルループで構築された96kHzのリダンダントにも対応可能。端子はHMA、OpticalCon、ST から選択。モードはマルチモード。オプションでシングルモードも用意。
USB2.0を使用してPCに接続するオーディオインターフェース“UB-MADI”を内蔵(※)。入出力それぞれ48chのPCレコーディングやプレイバックを簡単に行えます(注)。UB MADIのデジタル伝送はUSBのデータークロックに依存せず、ジッターの発生を抑えた高い安定性を誇ります。
※Intel® Core™ Duoあるいはそれ以上のCPUを備えたすべてのWindowsあるいはMacと互換性を持っています。
※ASIOやCoreAudioに準拠するドライバー/アプリケーションが別途必要です。
※注 サンプリングレート48kHz時
- フロントのアームレストの下にはライトバーが追加されており、暗い場所でのキーボード操作やコンソールの下での作業を容易にします。
- ヘッドホンは2 つ同時に利用でき、ボリュームも別々にコントロール可能。ヘッドホン用のアームはアームレスト下の左右にあり、ジャックも標準フォーンとミニの2つを備えています。
- 左側のヘッドホンジャックの横にあるUSB ポートは、バスパワー専用となっており、リモートコントロールやイヤモニなどで現場には不可欠となったiPad など各種デバイスの充電が行えます。
iPAD用リモートコントロール・アプリケーションソフトウェア「Quantum APP」を用意
- Quantum338をワイヤレスで制御。ステージや客席などで、実際に音を聞きながら遠隔操作が可能。
- リアパネルには、ローカルI/O のほかに入出力拡張用DMI(DiGiCo Multichannnel Interface) カードのスロットを2つ搭載。
- 1 枚のDMI-KLANGカードで64chのイマーシブミックスを16人のミュージシャンに配信可能。その用途はモニターエンジニアのツアー用パーソナルミキシングからスタジオセッションのレコーディング用空間ミキシングまで多岐にわたり、疲労感のない質の高いインイヤー・モニタリングを提供します。
※Quantum338にDMI-KLANGを1枚入れたお得なセット製品もあります。お問い合わせください。 - 任意のフォーマットに変換する多様なカードを用意しており、I/O ラックへの接続や用途に合わせて選択可能です。

Quantum338 | |||
入出力性能 | フェーダー数 | 38 | |
入力チャンネル | 128 | ||
バス | 最大64ch(AUX / GRPの総計) | ||
ソロバス | 2 | ||
マトリクス | 最大24×24 | ||
コントロールグループ | 24 | ||
イコライザー | 32バンドQEQ×24 | ||
内蔵エフェクター | ステレオエフェクター×24 | ||
ローカルI / O | マイク/ライン入力 | 8 | |
ライン出力 | 8 | ||
AES / EBU入出力 | 4(8ch) | ||
MADIインターフェース | 3 (75ΩBNCコネクター×12 リダンダント含む) | ||
オプチカル(Optocore)インターフェース | 1 | ||
MADIインターフェース | In/Out/Thru | ||
外部ディスプレイポート | Displayport | ||
外部同期 | ワードクロック、MADI、AES、オプチカル | ||
USB2.0ポート | 5 ※うち1つは、5Vのバスパワー専用 | ||
GPI | 通常16系統(32系統まで拡張可能) | ||
GPO | 通常16系統(32系統まで拡張可能) | ||
ヘッドホン出力 | 標準フォーンジャック×2、ミニジャック×2 | ||
音響性能 | サンプリングレート | 96/48kHz | |
レイテンシー | 1ms (代表値:チャンネル入力→LRバス→ステージ出力@96kHz) | ||
内部プロセッシング | 最大40bitフローティングポイント演算 | ||
AD/DA変換 | 32bit | ||
周波数特性 | 20Hz~20kHz(±0.15dB) | ||
THD+N | 0.002%以下(定格ゲイン、0dB入力@1kHz) | ||
クロストーク | 120dB以上(40Hz~15kHz) | ||
残留ノイズ | -100dBu以下(代表値 : 20Hz~20kHz) | ||
マイク等価入力ノイズ | -128dB以上 | ||
最大出力レベル | +22dBu(標準仕様) | ||
最大入力レベル | +22dBu(標準仕様) | ||
入力チャンネル/ AUX/ グループ/ マトリクス | アナログゲイン (入力チャンネルのみ) | -20dB~+60dB | |
デジタルトリムディレイ | -40dB~+40dB | ||
ローパス/ハイパスフィルター | 最大1.3秒 | ||
インサート | 2系統(EQ/ダイナミクスのプリ/ポスト) | ||
パラメトリックEQ | 4バンド | ||
ダイナミックEQ | 286ch | ||
ダイナミクス | コンプレッサー、ゲート、 ディエッサー、ダッカー | ||
ソロバス | ソロバス1/ソロバス2/両方、オートソロ | ||
最大ラック数 | 16 (2ループ組む場合は30) | ||
DMIスロット | 2 | ||
UB MADI(サンプリングレート48kHz時) | 48ch | ||
電源 | 内部電源×2(AC100V、50/60Hz) | ||
消費電力 | ピーク時 | 345W | |
起動時 | 315W | ||
寸法(W×H×D) | 1595×805×482mm | ||
質量 | 70kg |
■Opticalアップデートキット
・MOD-Q338-OPTO
HMA端子。マルチモード。
・MOD-Q338-NC
OpticalCon端子。マルチモード。
・MOD-Q338-OPT-ST
ST端子。マルチモード。
■WAVES-Q3
WAVES AoundGridアップグレードキット(WAVESサーバーとプラグインは含まない)