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ラックマウント可能な小型コンソール”SD11”を発売

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http://www.hibino-intersound.co.jp/information/2729.html

SD11i

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    機能と特長

    SD 11i Injection
    入力チャンネル
    バス
    ソロバス
    マトリクス
    コントロール
    グループ(*)
    サンプリング
    レート
    モノ32ch
    (全チャンネルモノ/ステレオ切替可)
    12ch
    モノ/ステレオ+LR/LCRマスター
    モノ/ステレオ×2最大8入力×8出力
    8
    48kHz,24bit
    *選択式(VCA、ムービングフェーダー、ミュートグループ)

    ラックマウントできる小型デジタル・ミキシングコンソール

    • サイドのアームレスト内にラックマウントアングルを装備しており、台置きで使用するほかラックマウントも可能。標準の19インチラックに収納。
    • 一人で持ち運びできるポータビリティに優れたコンパクトなサイズ。
    • 耐久性に優れたシャーシ。ワークサーフェスにも軽量で衝撃に強いポリカーボネートを採用。

    小さいながらも高品位なパフォーマンスを実現

    • “ステルス・デジタルプロセッシング”を採用。上位機種とまったく同じ音質とスムーズな操作性を実現。
    • 4バンド・パラメトリックイコライザーやダイナミクスなど基本的なプロセッシングのほか、出音の臨場感を高めるステレオエフェクターを6系統、32バンド・グラフィックイコライザーを12系統搭載。
    • オプションでWaves社のプラグインテクノロジー“Waves SoundGrid”に対応できるキットを用意。専用のプロセッシングサーバーと接続し、Waves社の豊富なプラグインエフェクトを使用可能。

    豊富なローカルI/O

    • 1 6Mic/Line入力、8ライン出力、AES/EBU入出力を備えており、スタンドアローンでも活躍可能。
    • 入出力拡張用のラックも豊富に用意。




    背面図



    寸法図

    ■サイドアーム付き  質量:23.3kg

     

     ■サイドアームなし  質量:22.2kg

     


    仕様

    入出力性能
    フェーダー数12
    サブフェーダー数
    入力チャンネル32モノラル/ステレオ
    バス12モノラル/ステレオ+LR/LCRマスター
    ソロバス2(モノ/ステレオ)
    マトリクス最大8×8
    コントロールグループ選択式(VCA、ムービングフェーダー、ミュートグループ)×8
    イコライザー32バンドGEQ(±12dB)×12
    内蔵エフェクターステレオエフェクター×4
    ローカルI/Oマイク/ライン入力16
    ライン出力8
    AES/EBU入出力1
    MADIインターフェース1(75ΩBNC コネクター×2)
    1(CAT5コネクター)
    Optocoreインターフェース
    MIDIインターフェースIn / Out / Thru
    VGAポートDB-15 ミニメス(解像度1024×768)×1
    外部同期ワードクロック、MADI
    USB2.0 ポート3
    GPI1/4インチジャック×2
    GPO1/4インチジャック×2
    ヘッドホン出力標準フォーンジャック×1、インピーダンス : 8~600Ω
    ライト端子XLR3:1.2~12V×1
    音響特性
    サンプリングレート48kHz
    レイテンシー2ms(代表値)
    内部プロセッシング最大40bitフローティングポイント演算
    AD/DA変換24bit
    周波数特性20Hz~20kHz(±0.6dB)
    THD+N0.05%以下(定格ゲイン、10dB入力@1kHz)
    クロストーク90dB以上(40Hz~15kHz)
    残留ノイズ90dBu以下(代表値 : 20Hz~20kHz)
    マイク等価入力ノイズ-126dB以上
    最大出力レベル+22dBu(標準仕様)
    最大入力レベル+26dBu(標準仕様)
    入力チャンネル/AUX/グループ/マトリクス
    アナログゲイン(入力チャンネルのみ)+10dB~+60dB (-20dB PAD)
    デジタルトリム-40dB~+40dB
    ディレイ最大1.3秒
    ローパス/ハイパスフィルター20Hz~20kHz、24dB/oct
    インサート1系統(EQ/ダイナミクスのプリ/ポスト)
    イコライザーパラメトリック/ダイナミック(ハイ&ローバンド シェルビング/ベル切り替え可能) ※ダイナミックEQは最大4chへアサイン可能。
    ダイナミクスコンプレッサー、ゲート
    ソロバス※入力チャンネルのみソロバス1/ソロバス2/両方、オートソロ
    電源、寸法(W×H×D)、質量
    内部電源×1(AC100V、50/60Hz)、ピーク時:175W、起動時:195W
    483×232×577mm、22.2kg(サイドアームなし)

    製品画像

    SD11SD11SD11SD11
    ※クリックすると拡大します。

    オプション

    ■WAVES-SD11:Waves SoundGridアップグレードキット。
      

    ■FC-SD11-2:SD11用フライトケース、車輪付。


    ■COVER-SD11:SD11用ダストカバー
    ■FC-SD11:SD11用フライトケース
    ■SD-11-BUPG:ブロードキャストモデルへのアップグレードキット
    ■SD-RR-PSU:リモートPSUラックキット
      ※PSUは付属していません。
    ■SD-WS-PSU:シングルPSU


    ラック

    ■CAT5で接続可能なラック

     

    ■MADIで接続可能なラック

    MINIrack DiGiRack  SDrack



    SD-Rack Series

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     ・特長 
     ・製品ラインアップ  
     ・選択可能カード



    SD-Rack
    SD-Rack



    SD-MINI
    SD-MINI Rack
    • “ステルス・デジタルプロセッシング”を採用した、 高品位な入出力拡張用ラック。
    • Opticalで最大14台のSD-Rack (MINI、NANO含む)とSDシリーズコンソールを最大5台接続して448chの大規模システムを構築可能。SDコンソールはループ上にある入出力の全てを共有可能。
    • 最新の192kHzのサンプルレートに対応。96kHz、48kHzにも切り替え可能。
    • FOHとモニターなど複数のコンソールを使うSRの現場に便利なゲイントラッキングやスプリット機能を装備。
    • 各機能を設定するバックライト付のディスプレイを配置。
    • USBを使用してPCまたはインテル®ベースのMacから全てのSD-Rackの設定を監視および制御ができます。
    SD-NANO
     SD-NANO Rack
     ※画像をクリックすると、製品の詳細情報へジャンプします。

    特長

    ■SD-Rackの入出力信号を共有

    入出力信号を共有 SDコンソール同士のシステムでは、SD-Rackの入力信号だけでなく出力信号も共有できます。FOHモニター用にそれぞれラックをそろえる必要がなくなるうえ、現場で引き回すケーブルも減少するため、セットアップの時間も削減できます。

    ※SDコンソールは最大5台、SD-Rackは最大14台を接続し、448chのI/Oを共有可能。

    ■スプリット機能

    任意の入力信号を同じSD-Rackの任意の出力へダイレクトに送る機能で、アナログ・デジタルの両方に適用されます。送られた信号はゲイントラッキングのON/OFFが選択でき、ONにすると自動的にゲイントラッキングされます。入力のアナログゲインに変更があっても出力のデジタルトリムで相殺されます。「MADI SPLIT MAIN」「MADI SPLIT AUX」トラベリングされたMADIポートにも適用されます。



    製品ラインナップ

    SD-Rack  
    SD-Rack
    SD-Rack (Optical非対応、MADI)
    SD-Rack-HMA (Optical対応、HMA端子)
    SD-Rack-NC (Optical対応、OpticalCon端子)
    SD-Rack-ST (Optical対応、ST端子)
    • ホットスワップが可能な電源を2つ標準で装備。
    • 入出力各7スロット分のカードを挿入し、最大56in+56outを自由に構築。各カードはホットスワップが可能。
    • コンソールへは、2G OpticalかMain/Auxの2つのMADIで接続。
    • 2×5m BNC同軸ケーブル、2×100m BNC同軸ケーブル付属。
    • W483×H444×D371mm、33kg
    • 消費電力:300W(ピーク時)
    寸法図
    SD-Rack寸法図
    オプション

    SDR-PSU:SD-Rack用予備電源。ホットスワップ可能。
    ※SD-MINI/SD-NANO Rackには適応しません。
    BNC-5M/-50M/-100M:BNC同軸ケーブル。5m/10m/50m
    HMA-5M/-150M:HMA光ケーブル。5m/150m




    SD-MINI Rack
    SD-MINI Rack (Optical非対応、MADI)
    SD-MINI Rack-HMA (Optical対応、HMA端子)
    SD-MINI Rack-NC (Optical対応、OpticalCon端子)
    SD-MINI Rack-ST (Optical対応、ST端子)
    • 呼び電源を標準で装備しており、突発的な電源の不具合にも対応可能。
    • 入出力各4スロット分のカードを挿入し、最大32in/32outを自由に構築。各カードはホットスワップが可能。
    • コンソールへは、2G OpticalかMain/Auxの2つのMADIで接続。
    • 2×5m BNC同軸ケーブル付属。
    • W483×H177×D409mm、14.8kg
    • 消費電力:300W(ピーク時)
    寸法図

    SD-MINI Rack寸法図
    オプション

    BNC-5M/-50M/-100M:BNC同軸ケーブル。5m/10m/50m
    HMA-5M/-150M:HMA光ケーブル。5m/150m




    SD-NANO Rack
    SD-NANO Rack-HMA (Optical対応、HMA端子)
    SD-NANO Rack-NC (Optical対応、OpticalCon端子)
    SD-NANO Rack-ST (Optical対応、ST端子)
    • 予備電源を標準で装備しており、突発的な電源の不具合にも対応可能。
    • 入出力各2スロット分のカードを挿入し、最大16in+16outを自由に構築。各カードはホットスワップが可能。
    • コンソールへは、2G Opticalで接続。
    • W483×H88×D443mm、10.7kg
    • 消費電力:300W(ピーク時)
    寸法図

    SD-NANO寸法図
    オプション

    BNC-5M/-50M/-100M:BNC同軸ケーブル。5m/10m/50m
    HMA-5M/-150M:HMA光ケーブル。5m/150m


    カード

    選択可能カード

    ①MOD-SDR-ADC
    192kHz、マイク/ライン入力×8、各チャンネル毎に 「48V」と「Signal」のLEDを配置。
    ②MOD-SDR-DAC
    192kHz、アナログライン出力×8、ゲイントラッキングとスプリットのON/OFFを視認できるLED付。
    ③MOD-SDR-AES-IO-B
    AES/EBU入出力(BNC)×8
    ④MOD-SDR-AES-IO
     AES/EBU入出力×8
    ⑤MOD-SDR-AES-I
     AES/EBU入力×8D

    ⑥MOD-SDR-AES-O
     AES/EBU出力×8
    ⑦MOD-SDR-AES42
     AES-42入力(デジタルマイクロホン用)×8
    ⑧MOD-SDR-ADAT
     ADAT入出力×8、Optical
    ⑨MOD-SDR-AVIOM
     AVIOM D-16cカード、AES-42出力×16、CAT5eコネクター
    ⑩MOD-SDR-SDIHDI
     デジタルSDI/HDI入出力×8(近日発売予定)
    ⑪MOD-SDR-DANTE
    DANTE入出力×8
    ●MOD-SDR-BLANK:ブランクパネル

    DiGi Rack

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    DiGi Rack 

    DiGi Rack 
    • SDシリーズ全てのモデルで使用できるスタンダードな入出力拡張用ラック。
    • 入出力各7スロット分のカードを挿入し、最大56in/56outを自由に構築。
    • ホットスワップが可能な電源を2つ標準で装備。
    • 2つのMADIポートを備えており、レコーディング用のダイレクトアウトや2つのコンソール間で入力の共有が可能。
    • 各出力スロットは、アナログ入力から送られる信号をポストアンプにするかプリアンプにするかをラックからプログラムすることができます。
    • ワードクロック入力からシステム全体の同期をとれます。
    • 100mのBNC同軸ケーブルを2本付属。
    • オプションのOpticalアップグレードキットで、光伝送が可能になります。
    • W484×H400×D348mm、36kg。

      
    ①MOD-DMR-ADC-M:マイク入力×8、XLRコネクター
    ②MOD-DMR-ADC-L:ライン入力×8、XLRコネクター
    ③MOD-DMR-ADC-EDAC:8chマイク/ラインアナログ入力、 リモートゲインコントロール付、EDACコネクター
    ④MOD-DMR-DAC:アナログ出力×8、XLRコネクター
    ⑤MOD-DMR-AES-IO:AES/EBU入出力、A/D、D/Aサンプリングレート変換
    ⑥MOD-DMR-AVIOM:AVIOM D-16cカード、16ch出力、超高速A-Net PRO16プロトコル、CAT5eコネクター
    ⑦MOD-DMR-ETH:Ethersound 8ch入出力/コントロール
    ⑧MOD-DMR-DTUBE:DiGiCo D-Tube、リモートコントロール可能なチューブマイクプリアンプ
    ● MOD-DMR-ADC-EDAC-2:8chマイク/ライン入力、リモートゲインコントロールとアナログインサート付、EDACコネクター
    ● MOD-DMR-DAC-EDAC:ライン出力×8、リモートゲインコントロール付、EDACコネクター
    ● MOD-DMR-AES-I:AES/EBU入力×8
    ● MOD-DMR-AES-O:AES/EBU出力×8
    ● MOD-DMR-BLANK:ブランクパネル

    寸法図

      

    質量:36kg

    オプション

    ● DMR-PSU:DiGi Rack用予備電源。
    ● DMR-OPT-HMA:MiNi Rack、DiGi Rack用Opticalアップグレードキット。HMA端子。
    ● DMR-OPT-ST:MiNi Rack、DiGi Rack用Opticalアップグレードキット。ST端子。
    ● BNC-5M/-50M/-100M:BNC同軸ケーブル。5m/50m/100m。
    ● HMA-5M/-150M:HMA光ケーブル。5m/150m。

    MiNi Rack

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    MiNi Rack 

    MiNi Rack 
    • 高さ4Uのコンパクトなラック。ステージラックとしての使用だけでなくFOHコンソールのローカルラックやマルチトラックレコーディングへのダイレクトアウトなど、幅広く使用できます。
    • 豊富な入出力カードから必要な入出力カードを4枚選択して挿入。
    • 予備電源を標準で装備しており、突発的な電源の不具合にも対応可能。
    • 100mのBNC同軸ケーブルを2本付属。
    • オプションのOpticalアップグレードキットで、光伝送が可能になります。
    • W484×H177×D409mm、14kg

    MiNi Rack/DiGi Rack用選択可能カード

     
    ①MOD-DMR-ADC-M:マイク入力×8、XLRコネクター
    ②MOD-DMR-ADC-L:ライン入力×8、XLRコネクター
    ③MOD-DMR-ADC-EDAC:8chマイク/ラインアナログ入力、リモートゲインコントロール付、EDACコネクター
    ④MOD-DMR-DAC:アナログ出力×8、XLRコネクター
    ⑤MOD-DMR-AES-IO:AES/EBU入出力、A/D、D/Aサンプリングレート変換
    ⑥MOD-DMR-AVIOM:AVIOM D-16cカード、16ch出力、超高速A-Net PRO16プロトコル、CAT5eコネクター
    ⑦MOD-DMR-ETH:Ethersound 8ch入出力/コントロール
    ⑧MOD-DMR-DTUBE:DiGiCo D-Tube、リモートコントロール可能なチューブマイクプリアンプ
    ● MOD-DMR-ADC-EDAC-2:8chマイク/ライン入力、リモートゲインコントロールとアナログインサート付、EDACコネクター
    ● MOD-DMR-DAC-EDAC:ライン出力×8、リモートゲインコントロール付、EDACコネクター
    ● MOD-DMR-AES-I:AES/EBU入力×8
    ● MOD-DMR-AES-O:AES/EBU出力×8
    ● MOD-DMR-BLANK:ブランクパネル

    寸法図

     

    質量:14kg

    オプション

    ● DMR-OPT-HMA:MiNi Rack、DiGi Rack用Opticalアップグレードキット。HMA端子。
    ● DMR-OPT-ST:MiNi Rack、DiGi Rack用Opticalアップグレードキット。ST端子。
    ● BNC-5M/-50M/-100M:BNC同軸ケーブル。5m/50m/100m。
    ● HMA-5M/-150M:HMA光ケーブル。5m/150m。

    MaDi Rack

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    MaDi Rack 

    MaDi Rack  
    • SD8に仕様化された入出力拡張用のラックですが、SDシリーズ全てのモデルで使用できます。
    • 48マイク入力(固定)、8ライン出力(固定)。出力の2スロットにオプションカードを追加することで24chまで増設可能。
    • 予備電源を標準で装備しており、突発的な電源の不具合にも対応可能。
    • 100mのBNC同軸ケーブルを2本付属。
    • W483×H355×D367mm、25kg
     

    カード

      
    ① MOD-DMR-DAC:アナログ出力×8、XLRコネクター、24bit D/A
    ② MOD-DMR-AES-O:AES/EBU出力×8、24bit D/A
    ③ MOD-DMR-AVIOM:AVIOM D-16cカード、超高速A-Net PRO16プロトコル接続






    寸法図

     

    質量:25kg

    オプション


    ● BNC-5M/-50M/-100M:BNC同軸ケーブル。5m/50m/100m。

    D-Rack

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    D-Rack 

    D-Rack  
    • SD9に仕様化された入出力拡張用のラックですが、SDシリーズ全てのモデルで使用できます。(一部オプションが必要)
    • 32マイク入力(固定)、8ライン出力(固定)。1スロット分のオプション追加で出力を8ch増設可能。
    • 予備電源を標準で装備しており、突発的な電源の不具合にも対応可能。
    • 75mのCAT5eケーブルを1本付属。
    • オプションのOpticalアップグレードキットで、光伝送が可能になります。大規模なシステムにもフレキシビリティに対応できます。
    • ラックマウントキットもオプションで用意しています。
    • W412×H310×D180mm、7.4kg。 

    カード

     

    ● MOD-D-RACK-DAC:ライン出力×8カード
    ● MOD-D-RACK-AES:AES/EBU出力×8カード
    ① MOD-D-RACK-AVIOM:AVIOM D-16cカード、超高速A-Net PRO16プロトコル接続

    寸法図


    質量:7.4kg

    オプション

    ● D-RACK-EARS:ラックマウントキット
    ● D-RACK-OPT-HMA:Opticalアップグレードキット。HMA端子。
    ● D-RACK-OPT-NC:Opticalアップグレードキット。OpticalCon端子。
    ● D-RACK-OPT-ST:Opticalアップグレードキット。ST端子。
    ● CAT5-75M/-100M:CAT5ケーブル。75m/100m。
    ● HMA-5M/-150M:HMA光ケーブル。5m/150m

    SD10

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    SD10

      機能と特長

      SD 10 Nitrous
      入力チャンネル
      バス
      ソロバス
      マトリクス
      コントロール
      グループ
      サンプリング
      レート
      モノ96ch
      (うち12chはステレオ切替可能)
      48ch
      (AUX/GRP(24ステレオ)/LR/LCRマスター
      モノ/ステレオ/サラウンド×2最大16入力×16出力
      12
      96/48kHz,
      24bit

      高解像度の音響処理によるクリアな音質

      • “ステルス・デジタルプロセッシング”を採用。高品位な音質とスムーズな操作性を実現。
      • サンプリングレート96kHzの高い解像度による原音に忠実で明瞭度の高い音質を実現。

      大規模ライブSRも余裕を持って対応可能な入出力系統

      • モノ入力96chのうち12chはモノ/ステレオの切り替えができ、総計108chを同時にミキシング可能。
      • 入出力拡張用のSD-Rackを最大14台、SD10を含むSDシリーズコンソールを最大5 台接続して入出力4 4 8 c hにアクセス可能な大規模システムを96kHzで構築可能。
      • 豊富なバス系統を獲得。8バンドPEQ、ディレイ、コンプレッサー、ゲートの他、マスターセクションには24系統の32バンドGEQ、12系統のコントロールグループを備えています。
      • ソロバスも2系統あり、モニターコンソールとしても活躍可能。

      移動やセッティングが容易な60kgの軽量設計

      •  SD8とほぼ同じ大きさで、10kg以上の減量に成功。移動やセッティング時の負荷を軽減します。
      ラックとのパッケージも用意
      • サーフェスとラックのパッケージも用意しています。ダストカバー付属。
             SD10 with SD-Rack(MADI)
             SD10 with SD-Rack(HMA):Optical対応
             SD10 with D-Rack(HMA):Optical対応 


       


      ラインナップ



      SD10B for Broadcast
      放送中継の機能を持ち合わせたSD10
      ■SD10に5.1chサラウンド、ミックスマイナス、スピーカーセレクトなどのブロードキャスト固有の機能を追加。
       
      ※オプションのアップグレードキットが必要です。

      SD10-24 
      フェーダー数を減らしてよりコンパクトに
      ■SD10と同じ機能を持たせ、フェーダーを25本に集約。スペースの限られたライブハウスや商業設備にも最適。
      ※Opticalに対応したモデルも用意しています。

      背面図



      寸法図

      ■SD10  質量:60kg


       

      ■SD10-24  質量:45.2kg



      仕様

      入出力性能
      フェーダー数37
      サブフェーダー数
      入力チャンネル96chプロセッシング(このうち12系統をステレオ切替可能 合計108ch)
      バス48ch AUX/GRP(24ステレオ)、LR/LCR/(5.1ch*1)マスター
      ソロバス2(モノ/ステレオ/(サラウンド*1)より選択)
      マトリクス最大16×16
      コントロールグループ選択式(VCA、ムービングフェーダー、ミュートグループ)×12
      イコライザー32バンドGEQ(±12dB)×24
      内蔵エフェクターステレオエフェクター×10
      ローカルI/Oマイク/ライン入力8
      ライン出力8
      AES/EBU入出力4
      MADIインターフェース2(75ΩBNC コネクター×8 リダンダント含む)
      Optocoreインターフェース1(仕様による)
      MIDIインターフェースIn / Out / Thru
      VGAポートDB-15 ミニメス(解像度1024×768)×1
      外部同期ワードクロック、MADI、AES、Optocore
      USB2.0 ポート3
      GPI通常16系統(32系統まで拡張可能)
      GPO通常16系統(32系統まで拡張可能)
      ヘッドホン出力標準フォーンジャック×1、インピーダンス : 8~600Ω
      ライト端子XLR3:1.2~12V×2
      音響特性
      サンプリングレート96/48kHz
      レイテンシー1ms(代表値:チャンネル入力→LRバス→ステージ出力@96kHz)
      内部プロセッシング最大40bitフローティングポイント演算
      AD/DA変換24bit
      周波数特性20Hz~20kHz(±0.6dB)
      THD+N0.05%以下(定格ゲイン、10dB入力@1kHz)
      クロストーク90dB以上(40Hz~15kHz)
      残留ノイズ90dBu以下(代表値 : 20Hz~20kHz)
      マイク等価入力ノイズ-126dB以上
      最大出力レベル+22dBu(標準仕様)
      最大入力レベル+22dBu(標準仕様)
      入力チャンネル/AUX/グループ/マトリクス
      アナログゲイン(入力チャンネルのみ)-20dB~+60dB
      デジタルトリム-40dB~+40dB
      ディレイ最大1.3秒
      ローパス/ハイパスフィルター20Hz~20kHz、24dB/oct
      インサート2系統(EQ/ダイナミクスのプリ/ポスト)
      イコライザーパラメトリック/ダイナミック(ハイ&ローバンド シェルビング/ベル切り替え可能) ※ダイナミックEQは最大10chへアサイン可能。
      ダイナミクスコンプレッサー、ゲート、ディエッサー、ダッカー
      ソロバス※入力チャンネルのみソロバス1/ソロバス2/両方、オートソロ
      電源、寸法(W×H×D)、質量
      内部電源×2(AC100V、50/60Hz)、ピーク時:300W、起動時:300W
      1398×285×818mm、60kg
      ※SD10Bのみの仕様


      製品画像

      ■SD10

      SD10SD-10正面画像SD10背面画像
      ■SD10-24
      SD10-24SD10-24正面画像SD10-24背面画像

      ※クリックすると拡大します。

      オプション

      ■FC-SD10:SD10用フライトケース
      ■SD8-OPT-HTA:SD10用Opticalアップグレードキット、HMA端子。
      ■SD8-OPT-NC:SD10用Opticalアップグレードキット。OpticalCon端子。
      ■SD8-OPT-ST:SD10用Opticalアップグレードキット。ST端子。
      ■D10-BUPG:SD10Bブロードキャストモデルへのアップグレードキット。
      ■WAVES-SD10:Waves SoundGridアップグレードキット。
      ■FC-SD10-24:SD10-24用フライトケース。
      ■SD-RR-PSU:リモートPSUラックキット。 ※PSUは付属していません。
      ■SD-WS-PSU:シングルPSU

      ラック

      ■MADIで接続可能なラック

      MINIrack DiGiRack  SDrack

      ■オプションのLBBで接続可能なラック



      SD9

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        機能と特長

        SD9 SUpercharged
        入力チャンネル
        バス
        ソロバス
        マトリクス
        コントロール
        グループ
        サンプリング
        レート
        48ch
        (全チャンネルモノ/ステレオ切替可)
        16ch
        モノ/ステレオ+LR/LCRマスター
        モノ/ステレオ×2最大12入力×8出力
        8
        48kHz,24bit

        ラックを標準仕様化

        • 入出力を集約するD-Rackと、コンソールの制御を行うサーフェスの2つで構成。必要なシステムを簡潔にまとめられます。
        • サーフェス、D-Rackともに予備電源を標準で搭載。突発的な電源の不具合にも対応可能。
        • 1台のサーフェスにつき、D-Rackは2台まで接続可能。
        • CAT5ケーブル(75m)付属。

        高性能をコンパクトに収めたデジタル・ミキシングコンソール

        • “ステルス・デジタルプロセッシング”を採用。上位機種とまったく同じ音質とスムーズな操作性を実現。
        • 1㎡ に余裕で収まるコンパクトなサーフェス。スペースの限られた空間に最適。

        オペレーターの完成を十分に引き出す細かな音響調整

        • 4バンド・パラメトリックイコライザーやダイナミクスなどを自由に設定可能。ステレオエフェクターを4系統、32バンド・グラフィックイコライザーを16系統搭載。
        • オプションでW a v e s 社のプラグインテクノロジー“ Waves SoundGrid”に対応できるキットを用意。専用のプロセッシングサーバーと接続し、Waves社の豊富なプラグインエフェクトを使用可能。




        背面図



        寸法図

        質量:36kg



        仕様

        入出力性能
        フェーダー数24
        サブフェーダー数
        入力チャンネル48モノラル/ステレオ
        バス16モノラル/ステレオ+LR/LCRマスター
        ソロバス2(モノ/ステレオ)
        マトリクス最大12×8
        コントロールグループ選択式(VCA、ムービングフェーダー、ミュートグループ)×8
        イコライザー32バンドGEQ(±12dB)×16
        内蔵エフェクターステレオエフェクター×4
        ローカルI/Oマイク/ライン入力8
        ライン出力8
        AES/EBU入出力2
        MADIインターフェース1(75ΩBNC コネクター×2)
        1(CAT5コネクター)
        Optocoreインターフェース
        MIDIインターフェースIn / Out / Thru
        VGAポートDB-15 ミニメス(解像度1024×768)×1
        外部同期ワードクロック、MADI
        USB2.0 ポート3
        GPI1/4インチジャック×2
        GPO1/4インチジャック×2
        ヘッドホン出力標準フォーンジャック×1、インピーダンス : 8~600Ω
        ライト端子XLR3:1.2~12V×2
        音響特性
        サンプリングレート48kHz
        レイテンシー2ms(代表値)
        内部プロセッシング最大40bitフローティングポイント演算
        AD/DA変換24bit
        周波数特性20Hz~20kHz(±0.6dB)
        THD+N0.05%以下(定格ゲイン、10dB入力@1kHz)
        クロストーク90dB以上(40Hz~15kHz)
        残留ノイズ90dBu以下(代表値 : 20Hz~20kHz)
        マイク等価入力ノイズ-126dB以上
        最大出力レベル+22dBu(標準仕様)
        最大入力レベル+26dBu(標準仕様)
        入力チャンネル/AUX/グループ/マトリクス
        アナログゲイン(入力チャンネルのみ)+10dB~+60dB (-20dB PAD)
        デジタルトリム-40dB~+40dB
        ディレイ最大1.3秒
        ローパス/ハイパスフィルター20Hz~20kHz、24dB/oct
        インサート1系統(EQ/ダイナミクスのプリ/ポスト)
        イコライザーパラメトリック/ダイナミック(ハイ&ローバンド シェルビング/ベル切り替え可能) ※ダイナミックEQは最大4chへアサイン可能。
        ダイナミクスコンプレッサー、ゲート、ディエッサー、ダッカー
        ソロバス※入力チャンネルのみソロバス1/ソロバス2/両方、オートソロ
        電源、寸法(W×H×D)、質量
        内部電源×2(AC100V、50/60Hz)、ピーク時:225W、起動時:240W
        878×258×785mm、36kg(サイドアームなし)


        製品画像

        SD9SD9SD9SD9

        ※オプションで拡大します。


        オプション

        ■FC-SD9:SD9用フライトケース。


        ■WAVES-SD9:Waves SoundGridアップグレードキット
        ■COVER-SD9
        :SD9用ダストカバー
        ■SD-RR-PSU:リモートPSUラックキット。 ※PSUは付属していません。
        ■SD-WS-PSU:シングルPSU


        ラック

        ■CAT5で接続可能なラック

         

        ■MADIで接続可能なラック

        MINIrack DiGiRack  SDrack



        Purple Box

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        • Purple Boxは、CAT5/MADIをOpticalにコンバートし、コンソールとラック間の距離を延長します。1台に2系統を搭載。光ケーブルのシングルモードとマルチモードを用意しており、HMA、OpticalCon STに対応。マルチモードケーブルの場合は、最大で600m、シングルモードの場合は数キロの延長が可能です(2kmまで実証済み)。
        • 予備電源を標準で装備しています。 
        ▲ST端子
        ▲HMA端子

        アプリケーション例

        Little Blue Box

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        D-Rackに入力された信号をコネクターの違うコンソール間で共有できるインターフェースです。

        対象ラックD-Rack
        対象コンソール:SDシリーズ全モデル

        オプション

        ■MOD-LB-2U

         

        ラックマウントパネル。
        Little Red Box/Little Blue Boxを2台マウント可能。

        アプリケーション例


        Little Red Box

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        コネクターの違うコンソールとラックの接続を可能にし、2台のコンソール間でラックに入力された信号の共有ができるインターフェースです。

        対象ラック:全てのラック
        対象コンソール:SD9SD11 

        オプション

        ■MOD-LB-2U

         

        ラックマウントパネル。
        Little Red Box/Little Blue Boxを2台マウント可能。

        アプリケーション例


        SD Seriesについて

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        SD Seriesは、全モデルに“STEALTH Digital Processing(ステルス・デジタルプロセッシング)”を搭載しています。STEALTHは、フローティングポイントで動作する最新のFPGAテクノロジー「Super FPGA(Field Programmable Gate Array)」をベースに、飛躍的に効率を向上させる高性能チップ「TigerSHARC」を搭載。圧倒的な処理能力とフローティングポイント演算による広大なヘッドルームやダイナミックレンジは、音質全般を上質にし、品位を高めます。ライブ、レコーディング、ブロードキャスト、どのシーンにおいてもオペレーターの意図するサウンドを実現します。

        ●ブロードキャストやシアターに適した機能を追加するバージョンアップも可能です。











        SD Seriesの全モデルに、タッチセンサー方式の大型15インチTFTディスプレイを採用。視認性に優れ、フェーダーに対応する12系統のチャンネルセクションを一度に表示します。全モデルを通して、ダイナミクス
        の調整画面など全てのコントロールが同じデザインで構成されているため、一度操作を覚えてしまえば他のモデルも迷うことなく操作できます。カスタムバンクやマクロスイッチなど操作を効率化する優れた機能を搭載しており、快適なオペレーションを実現。エフェクト群も豊富で、ダイナミクスにはコンプ、ゲートにディエッサーとダッカーを追加。Waves社の豊富なプラグインエフェクトも追加できるオプションも用意しており、多彩な音作りが可能です。フェーダーは、不用意に動かないようにブレーキがかかる100mmのタッチセンサー式を採用しています。

        ●データーはUSBメモリーに記録でき、バックアップや他のコンソールへの転送が簡単です。
        ●PCでシステム設定を組めるほか、リモートコントロールも可能なソフトウェアも無償でダウンロード可能。⇒http://www.digico.biz






        SD Seriesと組み合わせて使用するI/Oラックは、全部で7モデル。入出力はカード方式を採用しており、現場の規模や用途に合わせてカードを選択します。多様な選択肢から必要なカードを自由に選んで、オペレーター好みのラックに仕立てられます。ラックは、MADIやOpticalでコンソールと接続してネットワークを構築。SD-Rack Seriesでは、Opticalで最大14台、コンソールを最大5台まで接続可能。448chの入出力を96kHzのリダンダントループでつなぎます。

        ※AVIOMやDanteのネットワークに対応したカードも用意しています。

        アプリケーション例-

        ■SRと放送の同時運用
        3台のSD Seriesのコンソールと4台のSD-RackをOPTOCOREの光ネットワークのループでつなぎ、リダンダント機能を強化。2Gシステムで、コンソール間の距離は最大300m。3台のSDコンソールは、SDコンソールのローカルI/OやSD-Rackに入力された信号を共有し、それぞれ独自のミキシング操作を行えます。SD-Rackの出力は、ループ上にあるどのコンソールにも自由に割り当てられます。光ネットワークシステムで既存のシステムにコンソールを増設することでサブミックスとローカルの音源を共有・分配が可能。


        ■光ネットワークシステムで機材を接続
        光ネットワークで別の場所にあるスタジオとSDコンソールを接続できるので、タスクに応じた柔軟なシステムを構築できます。最大でSDコンソールを5台、SD-Rackを14台まで接続可能。448chのI/Oを共有できます。








        ゲイントラッキングは、ゲイントリムがアナログゲインと密接に関係して動作するDiGiCo特有の機能です。SD Seriesの全モデルに搭載されており、ラックの入力を共有しているコンソール間のゲイン調整に有効です。

        例えば、ある入力をFOHのコンソールとモニターコンソールで共有している場合、今までのシステムだとFOHがアナログゲインを0dBから+11dBにするとモニターも+11dBになるため、オペレーター同士が連絡を取り合ってゲインの調整をする必要がありました。ゲイントラッキングは、FOHがアナログゲインを+11dBあげると、それに反するようにモニターのゲイントリムが自動的に-11dB動き、モニターの出力のレベルを一定に保ちます。それぞれが任意のゲインを設定できるため、オペレーター間でのやり取りがなくなります。時間ロスのない的確なオペレーションが可能になり、不要なハウリングを未然に防ぎます。

        動作範囲は、±40dBの範囲です。

        ■コンソールのモニター表示


        ■実際のシステム




        アプリケーション例

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        ■SRと生放送の同時運用
        3台のSDコンソールと4台のSD-RackをOPTOCOREの光ネットワークのループでつなぎ、リダンダント機能を強化。2Gシステムで、コンソール間の距離は最大300m。3台のSDコンソールは、SDコンソールのローカルI/OやSD-Rackに入力された信号を共有し、それぞれ独自のミキシング操作を行えます。SD-Rackの出力は、ループ上にあるどのコンソールにも自由に割り当てられます。光ネットワークシステムで既存のシステムにコンソールを増設することでサブミックスとローカルの音源を共有・分配が可能。




        ■SRと生放送の同時運用
        3台のSDコンソールと4台のSD-RackをOPTOCOREの光ネットワークのループでつなぎ、リダンダント機能を強化。2Gシステムで、コンソール間の距離は最大300m。3台のSDコンソールは、SDコンソールのローカルI/OやSD-Rackに入力された信号を共有し、それぞれ独自のミキシング操作を行えます。SD-Rackの出力は、ループ上にあるどのコンソールにも自由に割り当てられます。光ネットワークシステムで既存のシステムにコンソールを増設することでサブミックスとローカルの音源を共有・分配が可能。


        オーディオインターフェース “UB MADI” 発売

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        http://www.hibino-intersound.co.jp/information/3127.html

        UB MADI

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         UB MADIMADIをUSBに変換する
        オーディオインターフェース
         

        最小のスペースファクターと優れた使い勝手で
        高性能なパフォーマンスを提供。

        特長

        ■ MADI とPC の接続を簡潔に
        • USB2.0 を使用してMADI の入出力をPC に取り込む、シンプルな接続を実現。MADI ケーブルと付属のUSB ケーブルの簡単な装備だけでPC レコーディングやプレイバックを容易に行えます。
        • W56×H105×D25mm、124g の筐体は、ポータビリティに富んだ手のひらサイズ。
        • Intel®Core ™ Duo あるいはそれ以上のCPU を備えたすべてのウィンドウズあるいはマッキントッシュコンピューターと互換性を持っています。
        • AES10 に準拠したMADI 以外にも、同軸のAES3(AES/EBU) のステレオにも対応。 

        ■ 入出力計96chの同時運用、ローレイテンシーの高性能
        • 「STEALTH DigitalProcessing( ステルス・デジタル・プロセッシング)」を使用した圧倒的な処理能力によるローレイテンシーを実現。
        • 入出力それぞれ48ch、計96ch の同時運用が可能。
        • UB MADI のデジタル伝送はUSB のデータークロックに依存せず、ジッターの発生を抑えた高い安定性を誇ります。

        ■優れた使い勝手
        • 一度ドライバーをPC にインストールすればシンプルなプラグアンドプレイのデバイスとなり、自動的にMADI フォーマットとクロックを検知。
        • PC電源を入れたまま抜き差し可能なホットプラグ。
        • バスパワー駆動。

        仕様

        オペレーションシステム
        • Microsoft Windows XP (32bit または 64bit)
        • Microsoft Windows Vista (32bit または 64bit)
        • Microsoft Windows 7 (32bit または 64bit)
        • Apple OS X Lion (10.7.4 またはそれ以降)
        • Apple OS X Mountain Lion (10.8 またはそれ以降)

        推奨ハードウエア
        • 2GB RAM, Intel Core 2 Duo 2GHz CPU 同等またはそれ以上

        UB MADI は自動的に入力フォーマットを検知し選択します。
        • 24 bit 48kHz AES-10 MADI (32, 56, 57, 64 チャンネルフレームサイズ)
        • 24 bit 48kHz AES-3 Audio
        • 48 kHz Word Clock ( プレイバックオンリー時にUB MADI を同期させます)

        ※ASIO やCoreAudio に準拠するドライバー/ アプリケーションが別途必要です。

        付属品

        • USB メモリー(ドライバーインストール用)
        • USB ケーブル

        製品画像

        UB MADI_with boxUB MADI_box

        デジタル・ミキシングコンソール“SD5”を発売

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        http://www.hibino-intersound.co.jp/information/3229.html

        SD5

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        SD5

          機能と特長


          入力チャンネル
          バス
          ソロバス
          マトリクス
          コントロール
          グループ(*1)
          サンプリング
          レート
          最大124ch最大56ch (AUX/GRP/LCR/5.1の総計)モノ/ステレオ構成モノ/ステレオ/サラウンド×2最大24×24出力
          24
          96/48kHz,
          24bit
          (192kHz対応予定)
          (*1)選択式(VCA、ムービングフェーダー、ミュートグループ)
          (*2)
          192kHz時のプロセッシング能力は半減

          視認性と操作性を高めた最新モデル

          • 視認性の高い15インチの大画面を3面搭載。チャンネルやシステム全体の把握がしやすくレイヤー操作も少なくなるため、無駄のないオペレーションが可能。
          • 2つのメーターブリッジは、各入出力チャンネルだけでなく、モノ、ステレオ、LCR、5.1chなどのシグナルレベルも表示可能。
          • 頻繁にアクセスするマクロキーやスナップショットを中央部分に集中。ミックスポジションから至近距離でのオペレーションを実現。
          • “ステルス・デジタルプロセッシング”による圧倒的な処理能力によるスムーズな操作性を確立。複数のオペレーターによる操作も可能になり、複雑なシステムにも対応可能。

          サンプリングレート192kHzに対応予定

          • 192kHzという高解像度のサンプリングレートに対応予定。原音をより忠実に再現できる能力を持ち合わせており、高次元の録音を実現。

          リダンダントシステムを容易に構築

          • ホットスワップ可能な電源を2つ搭載しており、万一のトラブルにも即座に対応可能。
          • 48kHzでMADIを使用する際は、3つの端子がリダンダントとして機能。Opticalでネットワークを構築すれば、ネットワーク内の一箇所でケーブルに断線や端子が外れるなどのトラブルが生じてもシステム全体の信号の流れを保持。

          静音設計

          • 電源のファンをヒートシンクに入れ込んだ静音設計なので、客席の近くにも設置が可能。

          美しさ際立つサーフェス

          • エンコーダーの周囲に配したLEDにより、チャンネルを明確に識別可能。屋外の太陽光の下でも優れた視認性を保ち、暗い場所で輝くフルカラーのサーフェスは美しさの極み。


          背面図

          SD5背面図


          寸法図

          質量:116kg
          SD5寸法図

          仕様

          入出力性能
          フェーダー数37
          サブフェーダー数
          入力チャンネル最大124ch
          バス最大56(AUX/GRP/LCR/5.1の総計)、モノ/ステレオ構成
          ソロバス2(モノ/ステレオ/サラウンドより選択)
          マトリクス最大24×24
          コントロールグループ選択式(VCA、ムービングフェーダー、ミュートグループ)×24
          イコライザー32バンドGEQ(±12dB)×32
          内蔵エフェクターステレオエフェクター×24
          ローカルI/Oマイク/ライン入力8
          ライン出力8
          AES/EBU入出力8
          MADIインターフェース3(75ΩBNC コネクター×12 リダンダント含む)
          Optocoreインターフェース1
          MIDIインターフェースIn / Out / Thru
          VGAポートDB-15 ミニメス(解像度1024×768)×1
          外部同期ワードクロック、MADI、AES、Optocore、Video
          USB2.0 ポート3
          GPI通常16系統(32系統まで拡張可能)
          GPO通常16系統(32系統まで拡張可能)
          ヘッドホン出力標準フォーンジャック×2、インピーダンス : 8~600Ω
          ライト端子-
          音響特性
          サンプリングレート192/96/48kHz(192kHz時のプロセッシング能力は半減)
          レイテンシー1ms(代表値:チャンネル入力⇒LRパス⇒ステージ出力@96kHz)
          内部プロセッシング最大40bitフローティングポイント演算
          AD/DA変換24bit
          周波数特性20Hz~20kHz(±0.6dB)
          THD+N0.05%以下(定格ゲイン、10dB入力@1kHz)
          クロストーク90dB以上(40Hz~15kHz)
          残留ノイズ90dBu以下(代表値 : 20Hz~20kHz)
          マイク等価入力ノイズ-126dB以上
          最大出力レベル+22dBu(標準仕様)
          最大入力レベル+26dBu(標準仕様)
          入力チャンネル/AUX/グループ/マトリクス
          アナログゲイン(入力チャンネルのみ)+10dB~+60dB
          デジタルトリム-40dB~+40dB
          ディレイ最大1.3秒
          ローパス/ハイパスフィルター20Hz~20kHz、24dB/oct
          インサート2系統(EQ/ダイナミクスのプリ/ポスト)
          イコライザーパラメトリック/ダイナミック(ハイ&ローバンド シェルビング/ベル切り替え可能)
          ダイナミクスコンプレッサー、ゲート、ディエッサー、ダッカー
          ソロバス※入力チャンネルのみソロバス1/ソロバス2/両方、オートソロ
          電源、寸法(W×H×D)、質量
          内部電源×2(AC100V、50/60Hz)、ピーク時:560W、起動時:750W
          1465×458×838mm、116kg


          製品画像

          SD5SD5SD5SD5SDSD5SD5SD5 


          オプション

          ■FC-SD5:SD9用フライトケース。

          FC-SD5寸法図   

          ■WAVES-SD5(発売予定):Waves SoundGridアップグレードキット

          ラック

          ■MADIで接続可能なラック

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          http://www.hibino-intersound.co.jp/information/3398.html
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